2025/05/31 16:38

地域おこし応援誌甘藍堂知報の第17号を発行しました。

今回は、民主主義について考えてみました。内容は間接民主制の限界と、さまざまな直接民主制の可能性を探ったものです。
国民国家間接民主制体制が成立してから一世紀以上が経過し、その間の技術進歩も考えると、もう少し民主主義を身近に、そして直接的にできる時期になっているのではないかと考えられます。どうしたら一人一人の納得が最大化するような、最小少数の最小不幸の仕組みを作ることができるか、ということを考えてみる時期になっているのではないでしょうか。